『 大人になって音符を読む 』
↑こちらはフランス
ノルマンディー地方のとある景色。
ノルマンディーの景色は大半が草原・牧場、ブラウン牛が当たり前に放牧されています。
🐂🐂🐂
皆さま、こんにちは。
ついつい筆不精ゆえに
ブログは滞りますが、、
お伝えしたいことは
やはり溢れてくるもので…
なるべく書いていきたいものです♬
さて、
普段、大人になられてから
日常の中で
楽譜を読むことを必要に駆られることは
なかなかないかもしれません。
ただ声楽や楽器を勉強するとなりますと、
途端に音符を読むことが必要になったり、
かえって、
音符読めないから…と
音楽に触れることへ消極的になられる方もいらっしゃるかと思います。
小さな頃にピアノを弾いていらした経験がおありでも
苦手意識があるか、ないかで
大きく違う印象です。
苦手…と躊躇してしまうときには
昔の記憶を思い出そうとするのではなく、
一から
丁寧に音符を読み直す、
と、
本当に徐々に定着していきます。
音符、リズム、拍子、
焦らず分解して手順を踏むことが重要です◎
音符が読めることだけが
音楽の全てではないですが、
ご自分の表現の自由を増やす目的で
楽譜を読む力を培うことを
長いスパンで継続していかれると
今は見えない世界が広がることもあります。
ご自分で譜読みをしたり、
パッとみてどんな曲かある程度想像できたり、
何より、
音楽への情報が詰まった楽譜から
解釈を深めることも可能になります。
大人になって今から楽譜を読むことは
無理、、、
ということは全くないのだと、
生徒さんが立証してくださったことを
目の当たりにして、
必ず積み重れば
モノになる、
と私の中で確実なものになっています。
あくまで音符を読めるようになりたいと
ご希望の方のお話ですが、ご参考までに。
ぜひ、
歌いましょう♬
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