『 音楽専科の先生へのレッスン 』
↑こちらはいつもレッスンをしているスタジオのある、田園調布駅前です。
この時期になるとツリーが空高くそびえ立ち、清々しくもあります。
学校教員、音楽の先生には、
声楽家からの視点で、
作品の作り方、
表現、歌唱技術、
子どもたちに向けたアプローチの方法、
などもレッスンでお伝えしています。
目からウロコのような、
こんなことを考えて声楽家は歌っているの?
ここの歌詞はどのように解釈と表現を結びつけるの?
どのように音楽を作っていくの?
子どもたちに伝えるには、
まず教師はどのような歌唱技術を理解・習得すべき?
呼吸法・発声法から
作品解釈、
作品には日本の唱歌も取り入れつつ、
一緒に研究をしていくこともしています。
日本の学校の音楽教育のカリキュラムにも
改めて感心し、
熱心に休日にブラッシュアップをされる先生、
子どもたちに歌を好きになってほしいと願う
先生がいらっしゃる、
昔、私自身も合唱コンクールに燃えていた心を
懐かしく思い出しながら、
少しでも未来の子どもたちのために、
先生に向けてお手伝いができればと
嬉しい気持ちでレッスンしております。
ヨーロッパを見ても
改めて
日本の音楽教育環境は
恵まれていると感じる次第です☺️
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