『 音楽専科の先生へのレッスン 』

↑こちらはいつもレッスンをしているスタジオのある、田園調布駅前です。
この時期になるとツリーが空高くそびえ立ち、清々しくもあります。


学校教員、音楽の先生には、

声楽家からの視点で、

作品の作り方、

表現、歌唱技術、

子どもたちに向けたアプローチの方法、

などもレッスンでお伝えしています。

目からウロコのような、

こんなことを考えて声楽家は歌っているの?

ここの歌詞はどのように解釈と表現を結びつけるの?

どのように音楽を作っていくの?

子どもたちに伝えるには、
まず教師はどのような歌唱技術を理解・習得すべき?

呼吸法・発声法から

作品解釈、

作品には日本の唱歌も取り入れつつ、

一緒に研究をしていくこともしています。

日本の学校の音楽教育のカリキュラムにも

改めて感心し、

熱心に休日にブラッシュアップをされる先生、

子どもたちに歌を好きになってほしいと願う
先生がいらっしゃる、

昔、私自身も合唱コンクールに燃えていた心を

懐かしく思い出しながら、

少しでも未来の子どもたちのために、

先生に向けてお手伝いができればと

嬉しい気持ちでレッスンしております。


ヨーロッパを見ても

改めて

日本の音楽教育環境は

恵まれていると感じる次第です☺️


Atelier Chant.Paris15

〜パリ15区で生まれた〜 アトリエ シャン・パリ15

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